2025年6月29日、及川光博さんの大阪公演(オリックス劇場)が開場6分前に急きょ延期となり、多くのファンに衝撃が走りました。
この記事では、ライブ延期の理由や会場の様子、SNSの声を詳しくまとめています。
及川光博ライブ延期の理由は「急性咽頭炎」
及川光博さんの公式サイトによると、ライブ延期の理由は「細菌による急性咽頭炎」とのことです。
急性咽頭炎は、喉の粘膜が炎症を起こし、
- 声が出なくなる
- 喉の痛みや発熱
- 倦怠感・全身の不調
といった症状が出るもので、歌唱や長時間のMCが求められるライブには深刻な影響を及ぼします。
無理な出演は回復の遅れにもつながるため、やむなく延期を判断したと見られます。
及川光博ライブ中止の発表は開場6分前だった
当日会場となったオリックス劇場では、ファンがすでに入場を待つ列を作っていました。
そんな中、開場6分前にライブ中止(延期)のアナウンスが入り、場内には驚きと混乱が広がりました。
「あと6分で開場というところで突然の延期発表…。みんな一瞬動けなかった」
「涙が出たけど、それ以上に心配だった。ミッチー、大丈夫かな…」
(SNS投稿より)
多くのファンが戸惑いながらも、怒りより心配の声が優っていたのが印象的です。
及川光博ライブ延期に対するSNSでのファンの声
ライブ延期が発表されると、X(旧Twitter)では#及川光博 #ライブ延期などのハッシュタグでファンの投稿が相次ぎました。
- 「ギリギリまで悩んでくれたんだと思うと、泣けてくる」
- 「中止じゃなく延期でよかった。ずっと待ってるからね」
- 「声が出ないのに無理するより、しっかり治してほしい」
ファンの投稿には、不満や批判よりも温かい気持ちがあふれており、及川さんの人柄や信頼の深さがうかがえます。
ライブ中止でも現地ファンの対応が称賛された理由
延期を知らされた現地ファンは、泣きながらもスタッフに「お疲れさまでした」と声をかけたり、静かに会場をあとにする姿が見られました。
また、SNS上では「手書きメッセージを集めよう」など、自主的な応援活動も見られ、ファンのあたたかさが際立ちました。
「怒る人なんて一人もいなかった。むしろ“待ってるよ”の空気に包まれてた」
(現地参加者のSNS投稿)
会場での雰囲気は、「ショック」と「心配」が交錯しながらも、ミッチーを想う優しさであふれていたようです。
まとめ|及川光博ライブ延期にファンの理解とエールが集まる
2025年のライブツアーで、2公演連続で延期となった及川光博さん。
体調を最優先したこの決断に対し、ファンの多くは温かい声で応援しています。
延期された大阪・愛知公演の振替や払い戻しに関する情報は、公式サイトをご確認ください。
一日も早く元気な姿で戻ってきてくれることを、多くのファンが願っています。