2020年代を代表するJ-POPバンドとして、圧倒的な存在感を放っているMrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)。
この記事では、最新のチャート情報や再生数、SNSでの話題性などをもとにした人気曲ランキングTOP10をご紹介します。
1位:ライラック(Lilac)
2024年4月にリリースされた楽曲で、Billboard Japan Hot 100初登場1位。
Apple MusicやSpotifyでも連日上位にランクインし、第66回日本レコード大賞では見事「大賞」を受賞。
MVの再生回数は1億回を突破しており、Mrs. GREEN APPLEの代表曲となりました。
2位:クスシキ(Kusushiki)
2025年に発表された最新曲で、すでにSpotify・Apple MusicでTOP3入り。
柔らかなメロディと力強い歌詞のバランスが絶妙で、今後のライブ定番曲になる可能性大です。
3位:breakfast
2025年の朝にぴったりな1曲。
Apple Musicで日本3位、Spotifyでは4位を記録。
軽快でポップなサウンドが好評で、SNSでも「1日の始まりに聴きたい曲」として人気急上昇中です。
4位:青と夏(Ao to Natsu)
2018年リリースの映画『青夏』主題歌。
夏になると必ずチャートに再浮上する“夏ソングの定番”で、ストリーミングは累計7億回を超えています。
青春のきらめきを感じさせるナンバーです。
5位:ケセラセラ
2023年のヒットソング。
「なるようになる」というメッセージが、コロナ禍後の若者たちの心に刺さりTikTokでもバズ。
軽快なリズムと前向きな歌詞が、多くの支持を集めました。
6位:ダンスホール
2022年の代表曲。
リズムの良さと感情表現が絶妙で、SNSでは振付動画が多数投稿され話題に。
ライブでの盛り上がりも大きく、ミセスの「踊れる曲」として定着しています。
7位:インフェルノ
TVアニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして注目され、YouTubeでは再生数1億回を突破。
力強いロックサウンドとキャッチーなメロディで、ミセスの代表的アニメタイアップ曲となりました。
8位:Soranji(ソランジ)
2022年に発表されたバラード。
映画の主題歌として制作され、Spotifyではリリース直後からTOP10にランクイン。
ストリングスとメロディが繊細に絡み合い、心に残る1曲です。
9位:僕のこと
2019年のセンター試験(現・大学入学共通テスト)の国語で歌詞が引用されたことで大きな話題に。
自己肯定感をテーマにした応援ソングで、今なお多くの受験生・若者に聴かれ続けています。
10位:天国
しっとりとしたメロディが特徴の癒し系バラード。
Spotify・YouTubeでも安定した人気を誇り、落ち込んだときや静かな夜に聴きたい1曲です。
まとめ|ミセスの魅力は「振れ幅」と「共感力」
Mrs. GREEN APPLEは、ジャンルを飛び越える音楽性・共感できる歌詞・完成度の高いビジュアル表現を兼ね備え、常にリスナーを飽きさせない存在です。
上記10曲はどれも違った魅力を持ち、まさに「全部聴いてほしい」ラインナップ。
これからも進化を続けるミセスの音楽、ぜひチェックしてみてくださいね!
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